開催36回目となった2024年は「こども」と「国際化」をテーマに、ハープを通じて国境を超えて出演者も来場者も童心に返って音楽を楽しむ心弾む祭典となりました。
メインコンサートに先駆け、9月から草加市や都内で多彩なプレイベントが開催され、多くの方にハープ音楽を身近に感じていただけたことと思います。メインコンサートでは、フルートとハープのびっくり箱、はいだしょうこさんの歌、パラグアイ・ハープのアルパの演奏、シンガポールと日本のハープキッズによるハープミュージカルなど、さまざまな仕掛けでお客様の心を震わせるプログラムをお楽しみいただきました。