

永久名誉会長 ヨセフ・モルナール
「天使の楽器」と表されることもあるハープは、歴史ある神秘的な楽器ながらも、実は気軽に楽しめる楽器でもあります。オーケストラなどで使われるグランドハープから、膝に乗せて弾く小さなハープまで。魅力いっぱいの楽器です。
当協会は、コンクールやイベントの開催をはじめ、会員の演奏活動などを通してより多くの方にハープの魅力を届け、ハープ音楽を広めることを目的として、1960年に「日本ハープ界の父」と呼ばれるヨセフ・モルナール氏によって設立されました。
ハープの普及により、若いハーピストの成長やハープ奏者たちの活躍と発展を目指しています。