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Message

日本ハープ協会会長 井上美江子

ハープを愛する皆さまの架け橋となる

日本ハープ協会のホームページへようこそ!私たちは、この協会がハープとハープ音楽の普及、そしてハープという素敵な楽器を愛する多くの皆さんとの交流や情報交換の場になることを目指しています。プロフェッショナルの奏者や指導者はもちろん、プロを目指して勉強中の学生さんや楽しくハープを学んでいるお子さん方、アマチュアのハーピスト、そしてハープは弾かないけれど見るのも聴くのも大好き、という方々まで、多くの方にご入会いただき一緒にハープ界を盛り上げていきたいと思っています。このホームページがハープの弦が紡ぐ音のように、皆さんをつなぐ架け橋になりますように…

日本ハープ協会会長 井上 美江子

活動

  • ハーピスト
  • ワールドハープコングレス副会長
  • 上野学園大学客員教授
  • オーケストラジャパン ハープ奏者
  • 桐朋学園大学非常勤講師
  • オーケストラジャパン ハープ奏者

Association overview

団体名

日本ハープ協会

所在地

〒141-0033
東京都品川区西品川3-6-8 スタジオD
TEL:03-6431-8091 FAX:03-6431-8092
月・火・木・金 10:45~15:15

設立

1960年

役員
  • 永久名誉会長

    ヨセフ・モルナール

  • 会長

    井上 美江子

  • 副会長

    宮原 真弓

  • 顧問

    青山 真/倉田 恭伸

  • 理事

    梅津 三知代/景山 梨乃/柏原 靖子/金井 早苗/斎藤 葉/佐藤 厚子/清水 梨紗/杉山 敦子/高野 麗音/
    福井 麻衣/摩数意 英子/八木 健一

  • 支部長

    佐々木 あかね〔東北〕/加藤 祐子〔中部〕/山本 真美〔北陸〕/宇野 友基子〔関西〕/見上 由紀〔九州〕

委員会
  任期:委員長 2025年3月31日,委員 一期3年(再任を妨げない)
[総務委員会]
  • 委員長

    宮原 真弓

  • 規約

    青山 真/井上 美江子/倉田 恭伸/斎藤 葉

  • 人事(名簿)

    高野 麗音/宮原 真弓/向井 春香

  • 支部担当

    杉山 敦子/宮原 真弓

  • 事務局

    (事務職員) 奥田 佳代
    (事務局補佐) 高山 聖子

[財政委員会]
  • 委員長

    佐藤 厚子

  • 財務

    柏原 靖子/佐藤 厚子/高野 麗音

  • 会計

    奥田 佳代

  • 会計監査

    村上 千佳

[広報委員会]
  • 委員長

    斎藤 葉

  • ホームページ

    井上 美江子/景山 梨乃/倉田 恭伸/福井 麻衣/山岸 泉

  • SNS

    斎藤 葉/高野 麗音/福井 麻衣

  • 「ハープニュース」発行

    申 梨奈/摩数意 英子/宮原 真弓/向井 春香

  • 郵便物

    梅津 三知代/宮原 真弓

[「国際ハープフェスティバルー草加市」委員会]
    国際ハープフェスティバルー草加市
  • 委員長

    井上 美江子

  • 委員

    梅津 三知代/景山 梨乃/高野 麗音/田中 淳子/福井 麻衣/宮原 真弓

    草加ー日本国際ハープコンクール
  • 実行委員長

    井上 美江子

  • 委員長

    杉山 敦子

  • 副委員長

    篠田 恵理/清水 梨紗

  • 委員

    稲川 美穂/梅津 三知代/片岡 詩乃/迫本 宣子/鈴木 明子/千田 悦子/八木 花奈子/渡辺 かや

[催事・文化交流委員会]
  • 委員長

    梅津 三知代

  • 新人演奏会

    梅津 三知代/杉山 敦子

  • モルナール会

    小野田 清香/佐藤 厚子/清水 梨紗/夛賀 さくら/月間 加奈

  • マスタークラス

    井上 美江子/景山 梨乃/佐藤 厚子/高山 聖子

  • 国際交流

    井上 久美子/福井 麻衣

[ハープ総合研究委員会]
  • 委員長

    宮原 真弓

  • ライブラリー

    井田 美幸/佐藤 厚子/田中 淳子/吉田 みちこ

  • オーケストラ

    景山 梨乃

  • 吹奏楽

    青山 真/三村 清順/宮原 真弓

  • ジャズ・ポップス

    SANAE/新井 コルチ薫

  • 現代音楽

    篠﨑和子

  • 各種ハープ

    (小型ハープ) 斎藤 葉/松岡 みやび/毛利 沙織
    (箜篌) 斎藤 葉/摩数意 英子
    (ヒストリカルハープ) 西山 まりえ/摩数意 英子
    (ケルトハープ) 菊地 恵子

委員会
任期:委員長 2025年3月31日
委員 一期3年(再任を妨げない)
[総務委員会]
  • 委員長

    宮原 真弓

  • 規約

    青山 真/井上 美江子/倉田 恭伸/斎藤 葉

  • 人事(名簿)

    高野 麗音/宮原 真弓/向井 春香

  • 支部担当

    杉山 敦子/宮原 真弓

  • 事務局

    (事務職員) 奥田 佳代
    (事務局補佐) 高山 聖子

[財政委員会]
  • 委員長

    佐藤 厚子

  • 財務

    柏原 靖子/佐藤 厚子/高野 麗音

  • 会計

    奥田 佳代

  • 会計監査

    村上 千佳

[広報委員会]
  • 委員長

    斎藤 葉

  • ホームページ

    井上 美江子/景山 梨乃/倉田 恭伸/福井 麻衣/山岸 泉

  • SNS

    斎藤 葉/高野 麗音/福井 麻衣

  • 「ハープニュース」発行

    申 梨奈/摩数意 英子/宮原 真弓/向井 春香

  • 郵便物

    梅津 三知代/宮原 真弓

[「国際ハープフェスティバルー草加市」委員会]
    国際ハープフェスティバルー草加市
  • 委員長

    井上 美江子

  • 委員

    梅津 三知代/景山 梨乃/高野 麗音/田中 淳子/福井 麻衣/宮原 真弓

    草加ー日本国際ハープコンクール
  • 実行委員長

    井上 美江子

  • 委員長

    杉山 敦子

  • 副委員長

    篠田 恵理/清水 梨紗

  • 委員

    稲川 美穂/梅津 三知代/片岡 詩乃/迫本 宣子/鈴木 明子/千田 悦子/八木 花奈子/渡辺 かや

[催事・文化交流委員会]
  • 委員長

    梅津 三知代

  • 新人演奏会

    梅津 三知代/杉山 敦子

  • モルナール会

    小野田 清香/佐藤 厚子/清水 梨紗/夛賀 さくら/月間 加奈

  • マスタークラス

    井上 美江子/景山 梨乃/佐藤 厚子/高山 聖子

  • 国際交流

    井上 久美子/福井 麻衣

[ハープ総合研究委員会]
  • 委員長

    宮原 真弓

  • ライブラリー

    井田 美幸/佐藤 厚子/田中 淳子/吉田 みちこ

  • オーケストラ

    景山 梨乃

  • 吹奏楽

    青山 真/三村 清順/宮原 真弓

  • ジャズ・ポップス

    SANAE/新井 コルチ薫

  • 現代音楽

    篠﨑和子

  • 各種ハープ

    (小型ハープ) 斎藤 葉/松岡 みやび/毛利 沙織
    (箜篌) 斎藤 葉/摩数意 英子
    (ヒストリカルハープ) 西山 まりえ/摩数意 英子
    (ケルトハープ) 菊地 恵子

Regulation

第1章 総則

第1条 名称
本協会は「日本ハープ協会」(以下「当協会」という)、英文名を「NIPPON-JAPAN HARP ASSOCIATION」と称する。
第2条 本部・事務所
当協会の本部を東京都品川区西品川3-6-8スタジオDに置く。本部に事務所を置く。
第3条 設立・永久名誉会長
当協会は、昭和35(1960)年6月30日に設立され、第2代会長のヨセフ・モルナール氏を、永久名誉会長とする。
第4条 目的
当協会は、日本におけるハーピスト、及びハープ愛好家の親睦を深め、演奏、教育、交流などの活動を通して、国内外のハープ音楽の普及、振興に努める。演奏・資質の向上を推奨し、ハープ音楽の発展と啓蒙に寄与することを目的とする。
第5条 活動
当協会は、前条の目的を達成するため、次の活動を行う。
  1. グランドハープから各種ハープまでのあらゆるハープに関わる内外のハーピストとの交流活動、会員の親睦、及び会員相互の啓発活動。
  2. ハープの製作、販売、修理、楽譜出版に携わる個人・法人及びハープ音楽作品の作曲家・編曲者との交流活動並びにその支援。
  3. 「草加−日本国際ハープコンクール」の主催及び「国際ハープフェスティバル−草加市」の共催、演奏会、マスタークラス、レクチャー、等の主催、及び演奏会の後援。
  4. 会報誌「ハープニュース」の発行。
  5. 研究資料、楽譜等の蒐集。
  6. 幅広い音楽シーンで求められるハープの役割の研究活動、情報発信及びコンサルティング活動。
  7. その他当協会の目的を達成するために必要な活動。

第2章 会員

第6条 入会資格
入会は、当協会の目的に賛同する個人又は団体・法人で、入会申込書と共に会費を納入した者を会員とする。国籍を問わない。
第7条 会員構成と会費
当協会の会員は、一般会員・賛助会員・特別賛助会員、の3種類とする。
会費は、以下とする。
  • 一般会員    8,000円/年
  • 賛助会員   15,000円/年
  • 特別賛助会員 20,000円/年
第8条 権利
会員は、総会に参加することができる。当協会の選挙に投票することができる。当協会の各種演奏会や各種イベントに会員価格で参加することができる。
第9条 特典
会員は規約施行細則に定める会員特典を享受することができる。
第10条 会員資格の喪失
  1. 退会を申し出たとき
  2. 死亡及び失踪宣告、または団体・法人会員が解散したとき
  3. 除名
  4. 2ヵ年分以上の会費の滞納
第11条 除名
当協会の名誉を著しく損なう行為をするなど会員にして不適当と認められた者、及び正当な理由無くして会費を滞納したものを理事会の議決を経て除名する事ができる。

第3章 組織

第12条 組織
当協会は、運営と活動に必要な組織を形成する。規約施行細則 組織図参照。

第4章 役員

第13条 役員構成と選出の方法

当協会に会員の中から次の役員を置く。役員の任期は1期3年とし再任を妨げない。役員の報酬はない。役員選挙については、選挙管理委員会の理事選挙施行規程で定める。

  1. 会長   1名 理事の互選により選出任命される。
  2. 副会長  1名 会長が指名し選出任命される。
  3. 理事   20名以内とする(会長と副会長を含み、顧問を含まない)。全協会員により選出される。
  4. 顧問   若干名 会長により会員の中から若干名選出任命することが出来、理事会で承認を得るものとする。
  5. 支部長  (東北、中部、北陸、関西、九州)各1名。各支部内の互選により選出任命される。
第14条 会長・副会長の職務
  1. 会長  会長は当協会を代表し、会務全体を統括、遂行する。「国際ハープフェスティバル−草加市」委員長、及び「草加−日本国際ハープコンクール」実行委員長、を兼任する。
  2. 副会長 副会長は会長を補佐し、会長不在の時、その権限を代行する。
  3. 会長は、事務所に在職する事務職員若干名を業務委託契約を交わし雇用することが出来る。
第15条 理事・顧問の職務
理事は、規約に定める事項を審議し、必要に応じて会務を分担して当協会の運営にあたる。顧問は理事会に出席し、助言や提言を行う。
第16条 支部役員の職務
支部役員は各地方の各支部を統括し、各支部会員名簿を管理し、総会に年間の活動報告書、及び会計報告書を提出し監査を受ける。
第17条 全役員会の開催
全役員は、年数回開催される全役員会に出席することが出来る。

第5章 総会

第18条 開催
総会は、年1回会長が招集する。全会員の過半数(委任状を含む)をもって成立する。総会では重要な事項の決議や役員の承認が行われる。開催にあたり議長1名と書記1名を選出任命する。
第19条 議決内容
  1. 活動の報告
  2. 決算の報告
  3. 活動の計画
  4. 予算案
  5. 規約の変更
  6. その他理事会において必要と認めた事項
第20条 議決
総会の採決は、出席者(委任状を含む)の多数決による。
第21条 臨時総会
臨時総会は、会長又は副会長、又は理事会の決議によって召集することが出来る。

第6章 理事会

第22条 理事会の性格
理事会は当協会の政策決定機関で、協会の事業、財産、基金などの管理・運営に最終的責任を持つ。
第23条 理事の補欠
欠員が生じた場合は、理事会が、それを選出することが出来る。繰上当選のため、選挙の20位以下の被選挙人と順位を担当者が3年間保管しておく。
第24条 理事会の開催
理事会は、原則として年間5〜6回程度、会長が招集して当協会の運営に関する事項を協議する。臨時理事会は、会長が必要に応じて招集する。
第25条 議決
理事会の採決は、理事総数の3分の1以上の出席を必要とし、出席者(委任状含む)の多数決による。

第7章 支部

第26条 目的
支部は、その地方地域のハープ活動を拡大、活発化、会員相互の親睦を深めることを目的とする。
第27条 支部会員
当協会の会員は、居住地域の支部に属することができる。
第28条 支部の設立
新たな地域の支部は、会員5名以上で申請書を提出し、理事会及び総会の承認をもって設立出来る。
第29条 支部財政
当協会は協会の目的に沿った支部の活動を援助するために、当協会へ納入された支部会員の年会費の一部(3割を超えない範囲で)を活動費として返還することができる。
第30条 支部運営
その支部の会員により支部役員を選出できる。 

第8章 委員会

第31条 委員会

理事会は、協会業務執行のため、いくつかの委員会を設置し、専門委員を選任し、分担事業につき審議する。理事会は必要のある場合、その議決により、臨時委員会をおくことができる。

  1. 総務委員会
  2. 財政委員会
  3. 広報委員会
  4. 「国際ハープフェスティバル−草加市」委員会
  5. 催事・文化交流委員会
  6. ハープ総合研究委員会
第32条 委員会の役割
各委員会の分担事業は規約施行細則に定める。年間の報告書、予定書を作成する。
第33条 委員会の運営
委員会に会⻑指名の委員⻑をおき、理事がこれにあたる。委員は、協会員の中から選任する。 委員長の任期は会長の任期に準じ、委員の任期は1期3年とし、再任を妨げない。

第9章 ハープの日

第34条 記念日制定
当協会は、「8月2日」を「ハープの日」と制定し、一般社団法人日本記念日協会より認定を受けている。

第10章 規約の変更

第35条 規約の変更の最終決定機関
当協会の規約の変更は、総会の承認を必要とする。
第36条 各施行細則・規程の変更の最終決定機関
当協会の規約施行細則、資産管理施行細則、理事選挙施行規程、理事候補選出細則、の変更は理事会において行われる。但し、理事選挙施行規程、理事候補選出細則、は総会でも承認を得ることとする。

第11章 解散

第37条 当協会の解散
当協会の解散の場合は、決定は総会において行われ、解散時の協会財産については、総会において適切な決定がなされる。

(附則)この日本ハープ協会規約は、令和6(2024)年5月18日に改訂し、日本ハープ協会令和6(2024)年度総会により、令和6(2024)年6月8日から発効する。

Bylaws

1. 規約 第2章第9条に定める、会員の特典は以下のとおりとする。
  1. 対象店舗の楽譜・ハープ弦割引購入
  2. 会員価格・サービス案内
  3. 演奏会・コンクール案内
  4. マスタークラスの受講・聴講
  5. 日本ハープ協会の後援名義使用
  6. 協会活動のお知らせ
2. 規約 第3章第12条に定める。組織図は、別表組織図のとおりとする。
3. 規約 第8章第32条に定める、各委員会の役割と分担事業(チーム)は、以下のとおりとする。
総務委員会 規約、渉外、人事(名簿)、支部担当、会議(議事録)、総会、選挙管理、事務局
財政委員会 財務、会計、会計監査
広報委員会 ホームページ、SNS、「ハープニュース」発行、広告事業等、後援名義審査、郵便物
「国際ハープフェスティバル−草加市」委員会 国際ハープフェスティバル−草加市
草加−日本国際ハープコンクール
催事・文化交流委員会 新人演奏会、モルナール会、マスタークラス、国際交流
ハープ総合研究委員会 ライブラリー、オーケストラ、吹奏楽、ジャズ・ポップス、現代音楽、各種ハープ
(小型ハープ、箜篌、ヒストリカルハープ、ケルトハープ、アルパ)
4. 前項3に定める、各委員会の役割詳細は、以下のとおりとする。

委員会

  1. 総務委員会

    規約 規約の監督、校閲、確認を行う。
    渉外 当協会の対外的なアピール、親睦、慶弔、などの対応を行う。
    人事(名簿) 事務局が行う個人情報保護に基づいた名簿管理を監督し、理事会に入退会者の報告を行う。
    支部担当 地方の支部役員との連携を行う。
    会議(議事録) 理事会議事録を作成する。
    総会 総会の準備、運営、実行、及び、年間の活動報告書、活動予定書の総括を行う。
    選挙管理 3年に一度の選挙のための理事選挙施行規程、理事候補選出細則を整備し総会で承認を得る。選挙の準備をし実行する。
  2. 財政委員会

    会計年度は4月1日から翌年の3月31日と定める。財務委員は当協会の財政に関する運営・管理方法を審議し、年間の予算案、収支報告を作成し、会計事務所との連携、モルナール基金、山畑基金などの資産管理全般、資産管理細則の整備を行う。

    財務 資金計画の立案、及び実際の資金の管理・運用をする。
    会計 事業の収支、財務状態などの資金の流れを記録し報告する。
    会計監査 収入や支出が協会の本来の目的に沿ったものか、また、規約に則った会計処理がされているかどうか、財務担当とは別の視点から監査する。
  3. 広報委員会

    ホームページ ホームページの運営を行う。
    SNS Facebook、Instagram、X の運営を行う。
    「ハープニュース」発行 会報誌「ハープニュース」の運営や発行を行う。
    広告事業等 広告対応や、メディア対応を行う。
    後援名義審査 後援名義申請の審査を行い承認の可否を判定する。
    郵便物 会報・演奏会チラシ などの管理と発送を行う。
  4. 「国際ハープフェスティバル−草加市」委員会

    【「国際ハープフェスティバル−草加市」委員会 通称/フェスティバル委員会】

    1. 当協会は、共催の、草加市、公益財団法人草加市文化協会、上野学園短期大学、との「国際ハープフェスティバル−草加市」主催任務にあたる責務がある。

    2. 会長が「国際ハープフェスティバル−草加市」委員長(以後「フェスティバル委員長」という)を兼任する。

    3.フェスティバル委員長はフェスティバル委員を選出任命し、当協会内に「国際ハープフェスティバル−草加市」委員会(以後「フェスティバル委員会」という)を組織する。

    4.フェスティバル委員会のフェスティバル委員は、毎年1回開催される「国際ハープフェスティバル−草加市」の主催共催任務を遂行する。

    【「草加−日本国際ハープコンクール」委員会 通称/コンクール委員会】

    1.当協会は、「草加−日本国際ハープコンクール」を主催する。

    2.会長が、「草加−日本国際ハープコンクール」実行委員長(以後「コンクール実行委員長」という)を兼任する。

    3.コンクール実行委員長は、コンクール規約に基づき、草加市や公益財団法人草加市文化協会との連携の中で、「草加−日本国際コンクール」を主催する。コンクール事務局、及び、「草加−日本国際ハープコンクール」委員会(以後「コンクール委員会」という)を組織し運営する。

    4.コンクール委員会において、コンクール規約に基づき、コンクール実行委員長が、コンクール委員長を選出任命する。コンクール委員長は、副委員長、委員を選出任命し、コンクール委員会と課題曲委員会を組織し、国際コンクールの開催を遂行する。

  5. 催事・文化交流委員会

    新人演奏会 新卒のハーピストの演奏会を開催し、新人のデビューを対外的に紹介する。
    モルナール会 参加型の発表演奏会を開催し、演奏技術の研究や、ステージ経験、また指導者は教育法の研究に役立てる。
    マスタークラス ハーピストの育成や、演奏技術の向上を図るため、講師を招いて公開レッスンやレクチャー、パネルディスカッション等を開催する。
    国際交流 海外の事情に留意し、ワールドハープコングレス、フェスティバル等、海外の催しへの当協会の対応を審議する。海外の出版物・定期刊行物、海外コンクール情報や、海外からのハープ関係者の来日情報等と連携する。
  6. ハープ総合研究委員会

    ライブラリー 本部所蔵の楽譜文献管理やそれを活用したイベントなどの開催を行う。
    オーケストラ オーケストラにおけるハープの諸問題を審議するとともに、奏者同士の交流・連帯を深める。
    吹奏楽 吹奏楽におけるハープの諸問題を審議するとともに、吹奏楽指導者・作曲家との交流を持ちハープに対する理解を深める。
    ジャズ・ポップス ジャズ・ポップスの演奏会や活動を行い、海外からのジャズポップス奏者の来日情報に留意する。
    現代音楽 作曲家または編曲家による新しいハープ作品の創作を奨励する。それに伴い、初演の現代音楽の情報を収集する。
    各種ハープ グランドハープ以外の様々なハープについて活動する。演奏活動、研究、演奏法指導のワークショップ・セミナーや親睦の集いの開催を行うなど、様々な活動を行う。セクションは。下記のとおりに分類する。

    ・小型ハープ

    ・箜篌

    ・ヒストリカルハープ

    ・ケルトハープ

    ・アルパ

(附則)この規約施行細則は、日本ハープ協会令和6(2024)年度総会により令和6(2024)年6月8日から発効する。

令和6(2024)年6月16日より一部改正発効する。

組織図

総会 理事会 委員会

Membership information

ハープに関心をお持ちの方は、
どなたでも会員になることができます。

詳しくはこちら