

11月16日(日)、国際ハープフェスティバル2025-草加市のメインコンサートが草加市文化会館で開催されます。今回はゲストのひとりに、ジャズハープ界のレジェンド、パーク・スティックニーをお招きしています。そして、パークと一緒にピンクパンサーのテーマをアンサンブルするプログラムが用意されました。
そこで、パークとアンサンブルするハープ奏者を募集いたします。日本ハープ協会会員・非会員を問いません。奮ってご応募ください。
H. マンシーニ(パーク編) ピンクパンサーのテーマ
* プロ、アマ、年齢を問わず、ハープを習得された方、演奏経験のある方。
パートは難易度によってレベルに合わせたパートをお選びいただけます。
* 原則的に楽器を持ち込める方(グランドハープ、レバーハープ、小型ハープ問わず)
* 前日と当日のリハーサル、及び当日の本番に参加できる方
* 参加費3,000円+メインコンサートのチケットを1枚以上ご購入ください。
11月15日(土)午後:リハーサル(草加市文化会館)
11月16日(日)午前:直前リハーサル(草加市文化会館)
11月16日(日)午後:メインコンサート内で本番(草加市文化会館)
事前にハープ協会事務所でのリハーサルに参加をお願いする場合があります。
次の参加申し込みフォームより2025年9月15日までにお申し込みください。
日本ハープ協会宛に電話またはメールでお問い合わせください。
日本ハープ協会受付 月・火・木・金 10:45-15:15
電話 03-6431-8091
お問い合わせメールの件名には「パークとのアンサンブル」とお書きください。
アメリカ・ニューヨーク出身のジャズハーピスト。幼少期からクラシックハープを学び、ジュリアード音楽院を卒業後、ロンドンのトリニティ・ラバン音楽院でハープのペダル技法に関する博士号を取得。ロンドン王立音楽アカデミーやリヨン国立高等音楽院などでジャズハープの教授も務め、世界各地の音楽祭やコンサートに多数出演。クラシックとジャズを融合させた独自の演奏スタイルで国際的に活躍している。熱心だが、とても不在がちなスイスのボランティア消防士でもある。